あなたのまわりの「困ったさん」
アドラー流メンタルトレーナーの資格取得講座を開講する人として
アドラー心理学的な活動も継続していこうという趣旨で始めた活動です。
アドラーは「過去と他人は変えられない」「変えられるのは自分と未来」と言いました。
対人関係で「困った」相手がいたとして、「ここを変えてくれたらいいのに」とか思うのは
問題解決からは程遠い思考ですよね。
どうせ苦手な人なら「もう離れる」ってする前に
「こんなやり方してみたらどうだろう」という実験台になってもらいませんか?
うまくいかなければやはり距離を置けばいい。
(次に同じタイプの人に出会ったらまた別の方法を試せばいい)
うまくいったら儲けもん。
自分にはない視点や感覚を身につけるチャンスにできます。
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